みなさんこんにちは、採用担当です。
毎日ジメジメと暑いですね…エアコンの効いた部屋との温度差で体調を崩していませんか?
学生のみなさんは楽しい夏休みまでもう少し! 頑張って乗り切ってくださいね!
前回のブログで写真の構図研修をご紹介したところですが、今回はカメラメーカーの担当者を招いた使い方・実技研修を行いましたのでその模様を紹介させてください!
記者の仕事をする上で欠かせないのが一眼レフカメラ。福井新聞社では、入社し編集局配属になった方にはカメラを購入してもらっています(購入補助あり、プライベートでの使用も可)。
今年は1年目の記者全員が同じ機種を購入したこともあり、報道部写真映像班の先輩たちが研修を企画してくれました♪
この日カメラを受け取った人もいて、参加者は自分の〝相棒〟を手にとても嬉しそうな様子。とはいえ、一眼カメラを所有するのは初めての人がほとんど。
講師は、自身も撮影をよくするというメーカーの営業担当者の方で、ピントの合わせ方や各種設定、お手入れの方法まで丁寧に教えてくれました。
特に大切なのが、写真の明るさを決める「露出補正」とのこと。参加者は実際にカメラを操作しながら、現場の状況に応じた設定ができるよう解説に耳を傾けていました。
「スマホのカメラで撮影した写真のほうがきれいな気がする…」と感じる人もいるかもしれませんが、担当者は「今手にしているカメラのほうが絶対きれいにとれます!」と強調。
写真を撮影することに特化した一眼レフカメラのほうが性能が高いためで、その代わり絞りや感度、シャッタースピードなどを適切に調整する必要があると話していました。
研修を見学していた採用担当も、上手な写真が撮れないのはカメラのせいではなかった! ということに気づかされました…。
新聞用の写真を撮影する時に欠かせないのがストロボを活用すること。屋内で撮影する時は、天井などにストロボの光を反射させることで自然な明るさと立体感のある写真に仕上げることができます。また、逆光の時にも強い光を当てることで、被写体を収めることができます。
参加者は、お互いが被写体になってストロボあり、なしの写真を撮影し比較。その効果に驚いた様子でした。
写真は読者に現場の様子をより分かりやすく伝え、イメージしてもらう上でとても重要なもの。記者は原稿だけでなく、写真もこだわって撮影していますので、新聞を読むときには写真にも是非注目してもらえたらうれしいです!
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福井新聞社の仕事に興味をもってくれた方は、是非今夏のインターンシップに参加してください!
日程は下記の三つです♪ まだいずれの日程も申し込みが可能です。
① 8月 5日(火)~ 7日(木)10:00~15:00 → 申込締切【7月25日(金)】
② 8月26日(火)~28日(木)10:00~15:00 → 申込締切【7月25日(金)】
③ 9月 9日(火)~11日(木)10:00~15:00 → 申込締切【7月31日(木)】
応募は下記のマイナビバナーより受け付けています。
みなさんの参加を心よりお待ちしています!