みなさんこんにちは、採用担当です!

新聞社の仕事というと、多くの方がイメージするのは新聞記事を書く「記者」の業務ではないでしょうか?
でもそれだけではありません!地域を盛り上げるイベントの企画・運営も福井新聞社が手がける仕事の一つです。
今回はその一つ、先日行われた「ふくい桜マラソン」の模様をお伝えします。

ふくい桜マラソンは昨年から始まった、県内最大規模のフルマラソン大会です。
福井新聞社が福井県、福井陸協などと主催しており、第2回目となる今回は県内外のランナー1万3485人(5キロ、1.5キロの部含む)が出走しました。

営業事業局の担当者が本番に向けて各種準備を進めてきたのに加え、当日は部局横断で社員約30人がスタッフとして運営をサポートしました。
ランナーを応援しようと沿道に詰めかけた多くの市民に、福井新聞のロゴが入った手旗を配布。一緒に声援を送り大会を盛り上げました。

また、グループ会社含む社員ら9人はランナーとして出場!
フルマラソン初挑戦の若手社員もいて、この日に向けて鍛えた健脚を競い見事全員が完走しました。

地域を盛り上げるイベントに携わる、参加することができるのも地域に根差す企業で働く醍醐味だと思います!