会社を知る

福井新聞社 代表取締役社長 吉田 真士

刺激とやりがいを約束します。

福井新聞社 代表取締役社長
吉田 真士

「新聞力」に一層磨きをかけ、地域と共に歩み、考え、汗を流す企業でありたい。社員みんなで新しいことに進んで挑戦し、ワクワク、ドキドキを大切にする、ノリのいい会社でありたい。福井新聞社は日頃からそんなことを考え、さまざまな活動、事業を展開しています。活躍するフィールドも無限に広がっています。

新聞社の仕事の現場は、人と人との関係で成り立っています。取材相手の言葉を引き出すためにも、広告クライアントの意図を的確につかむためにも、欠かせないのはコミュニケーション能力です。職場で良好な人間関係を築くためにも重要です。

では、コミュニケーションをとるにはどうすればいいのか。相手の人は、自分の刺激になる人と、ならない人、どちらと積極的に付き合ってくれるでしょうか。結局は自分を磨き、引き出しを多くすることが大切です。人付き合いがうまくできれば、さらに刺激を受け、自分が磨かれる、という好循環が生まれます。仕事の厳しさを和らげ、楽しさを増すための秘訣は、自分磨き、そして人との交流です。

福井新聞社は、世の中、人に関心を持ち、好奇心と正義感のある仲間を求めています。そして自分が楽しいと思う、やりたいと思う気持ちに正直に企画を練り上げ、形にしてほしい。情報産業に身を置く人間として、時代の流れに敏感に、時代の半歩先を見据えてほしい。記事も広告もイベントも、そしてビジネスモデルも、世の中の潜在的な欲求を顕在化させる。「そういえばこういうことを求めていた」「形にしてくれてありがとう」。そう思ってもらえることを積み重ねてほしいと考えています。

どの職場にも、刺激とやりがいがたくさんあることをお約束します。ぜひ一緒に働きましょう。

待遇・制度

初任給
250,000円(一部手当含む)=2024年4月から
基本給
本人給+職能給+資格手当
資格手当
年齢に応じて支給
家族手当
扶養する子1人につき16,500円
時間外手当等
時間外、所定内夜勤、休日・休刊日・年末年始出勤
その他諸手当
役職、通勤、住宅、赴任、新卒サポート(30,000円、1年目対象)など
賞与
夏季と年末
昇給
年1回
退職金・年金
退職一時金と確定拠出年金、ほかに全国新聞業企業年金基金の加算年金
勤務時間
日勤職場9:30~18:00 1日8時間30分拘束 実働7時間30分(休憩60分)
勤務地
本社、県内支社(坂井、奥越、丹南、敦賀、小浜)、県外支社(東京、大阪、北陸)
年間休日
121日(有休5日含む)
 ※業務の関係上、必ずしも土日、祝日が休日ではありません
休暇
年次有給休暇=勤続年数に応じ14~22日、特別休暇(有給)=結婚、忌引、子の看護、ふれあい、ファーストバースデーなど
育児休業
子が満2歳に達するまで
介護休業
対象家族1人につき通算93日まで
定年
満60歳の年度末。定年後再雇用制度あり

福利厚生

社員食堂
表彰制度
社長賞、永年勤続表彰など
健康管理
年1回の定期健康診断、生活習慣病予防検診、ストレスチェック
契約施設
スポーツ施設・県内4カ所、リゾート施設・全国70カ所以上、スキー場・県内2カ所、ゴルフ場・県外2カ所等を割引料金で利用可
福井新聞文化センター
講座を受講する場合、社員・家族の入会金を補助
出産休暇・育児休業
産前産後は、産前6週間、産後8週間の休暇(有給)を取得可能。妻の出産に伴う男性社員の休暇(有給)も3日あり。育児休業制度は原則2歳まで。保育園に入れないなど一定の要件を満たす場合は6カ月を限度に延長可。1日からでも取得可。
共働き夫婦がともに育休を取る場合は、取得可能期間が「1歳2カ月になるまで」
父親ら産後休業していない社員が産後8週間までに育休を取得した場合は、再取得が可能
■2023年度 育児休業・出生時育児休業(産後パパ育休) 取得実績
育児休業 女性社員:100% 
産後パパ育休 男性社員:2名取得
ふれあい休暇
小学校就学前まで、年2日・有給。半日単位の取得可
子の看護休暇
小学校就学前まで、1人につき年5日、2人以上で年10日(2日までは有給)。半日単位の取得可
介護休暇
要介護状態の対象家族1人につき年5日、2人以上で年10日(2日までは有給)。半日単位の取得可
ファーストバースデー休暇
子の満1歳の誕生日当日を特別休暇(有給)とする。
年次有給休暇
半日単位の取得可
職場復帰プログラム
育児休業中も、社内報や会社の業務情報を定期的に提供。プログラムを作成して、スムーズな職場復帰を支援します。育児休業中は、雇用保険から育児休業給付金が支給されます

社内研修制度

提案型研修制度
個人やグループから自発的に提案された社業に関する内容について、研修にかかる費用(講師料、参加費、資料代、交通費、宿泊費等)を助成
アップスキリング支援制度
リスキリングやスキルアップにつながる意欲的な個人・グループの取り組み、従業員間のコミュニケーション推進につながる活動について費用(受講料、研修費、資料代、受験料等)を助成。
確定拠出年金継続教育
制度の概要や運用状況について定期的に説明会を実施

会社概要

社名
株式会社 福井新聞社
創立
1899(明治32)年2月11日
創刊
1899(明治32)年8月28日
代表者
代表取締役社長 吉田真士(よしだ・まさひと)
資本金
3000万円
従業員数
267人(2024年10月現在)
事業内容
日刊新聞発行
事業所
本社/
福井県福井市大和田2丁目801番地
支社/
東京、大阪、北陸(金沢)、坂井、奥越、丹南、敦賀、小浜
関連会社
福井新聞PRセンター、福井新聞販売センター、fuプロダクション、福井新聞印刷センター
売上高
71億762万円(2024年3月期実績)
発行部数
162,985部(2023年7~12月、ABC)
取引先銀行
福井銀行、北陸銀行、みずほ銀行、福邦銀行、福井信用金庫
主要取引先
共同通信社、時事通信社、電通、博報堂DYメディアパートナーズほか

基本綱領

  • 企業理念

    • 福井新聞社は、新聞発行を基軸に 総合情報活動と創造的事業を展開します。
    • 地域と共に歩み、郷土の発展と、そこに生きる人々の幸せに貢献します。
    • 常に社会の変化を見つめ、社業の発展と生活向上を目指します。
  • 編集方針

    • 読者からもっとも信頼され、地域のことならなんでもわかる日本一の郷土紙をつくります。
    • 地域の人々と共に考え、生活に役立つ情報を提供します。
    • 言論の自由を守り、真実の報道を貫き、編集の独立を堅持します。
  • 行動指針

    • わたしたちは 新聞が社会の公器であることを自覚し、品位と節度ある行動に努めます。
    • わたしたちは 時代の要請にこたえ、変革への精神を持ち続けます。
    • わたしたちは 互いに理解と信頼を深め、一致協力します。
新卒者エントリーはこちら
経験者エントリーはこちら
CONTACT US