会社を知る

刺激とやりがいを約束します。
福井新聞社 代表取締役社長
吉田 真士
「新聞力」に一層磨きをかけ、地域と共に歩み、考え、汗を流す企業でありたい。社員みんなで新しいことに進んで挑戦し、ワクワク、ドキドキを大切にする、ノリのいい会社でありたい。福井新聞社は日頃からそんなことを考え、さまざまな活動、事業を展開しています。活躍するフィールドも無限に広がっています。
新聞社の仕事の現場は、人と人との関係で成り立っています。取材相手の言葉を引き出すためにも、広告クライアントの意図を的確につかむためにも、欠かせないのはコミュニケーション能力です。職場で良好な人間関係を築くためにも重要です。
では、コミュニケーションをとるにはどうすればいいのか。相手の人は、自分の刺激になる人と、ならない人、どちらと積極的に付き合ってくれるでしょうか。結局は自分を磨き、引き出しを多くすることが大切です。人付き合いがうまくできれば、さらに刺激を受け、自分が磨かれる、という好循環が生まれます。仕事の厳しさを和らげ、楽しさを増すための秘訣は、自分磨き、そして人との交流です。
福井新聞社は、世の中、人に関心を持ち、好奇心と正義感のある仲間を求めています。そして自分が楽しいと思う、やりたいと思う気持ちに正直に企画を練り上げ、形にしてほしい。情報産業に身を置く人間として、時代の流れに敏感に、時代の半歩先を見据えてほしい。記事も広告もイベントも、そしてビジネスモデルも、世の中の潜在的な欲求を顕在化させる。「そういえばこういうことを求めていた」「形にしてくれてありがとう」。そう思ってもらえることを積み重ねてほしいと考えています。
どの職場にも、刺激とやりがいがたくさんあることをお約束します。ぜひ一緒に働きましょう。