みなさんこんにちは、採用担当です!
これまで3回にわたりご紹介してきた新入社員インタビューの最終回です。
今回は、新入社員が実際に感じた「福井新聞社に入社してよかったところ・改善点」を紹介します!
【質問⑤】新聞社で働いてみてよかったこと、改善点は?
<よかった点>
★社員の人柄が良い。人間関係の悩みがない。フレンドリーな人が多い(営業&編集系)
★面白い社員が多い、個性豊か(営業系)
★上司の干渉が少なく、自由に自分の考えをもって働ける(営業系)
★いろいろな場所に行き、いろいろな人と関わることができる。仕事が楽しい(編集系)
★服装がカッチリしすぎていない(編集系)
★システム、人事のサポートが手厚い(編集系)
★とにかく自由。決まった仕事だけをこなすわけではないのが自分に合っている(編集系)
★テレビ局などと違い、取材は基本一人で行う。自分で考えて行動する場面が多いため、対応力が身につく(編集系)
<改善してほしい点>
★資料など紙ベースのものが多い。ペーパーレスやデジタル化を進めたほうがいい(編集系)
★服装が決まっていなため、洋服選びが難しい(編集系)
★遅くまで残っている先輩もいて帰りづらい時がある(編集系)
・よかった点としては▼人間関係の良さ▼制約が少ない自由な働き方-などが多く挙がりました。部局問わず、年齢が近い先輩も多くいますので、相談などがしやすいことが要因かなと思います。「先輩のサポート役として一緒に動き仕事を覚える」というよりは、「最初から担当業務を担い、自分で考えて仕事をする」という風土があるため、そこに自由さを感じながら頑張ってくれているのではないでしょうか。
・改善点もいくつかあがってきました、私たち先輩社員の反省もたくさんあり耳が痛いです…。同じく課題と認識している部分もあるので、少しお伝えすると、
▼社内でDX推進のプロジェクトチームを昨年立ち上げ。その中でペーパーレスに関する取り組みを検討中です
▼服装は「TPOに合わせて」が大原則です。先輩社員らを参考に、取材相手やクライアントに不快感を与えない服装を心がけてもらえればOKです。
▼新聞社でも働き方改革が昔と比べて進んでいて、「先輩より早く帰ってはいけない」という考えはありません。特に記者の仕事をしていると、何か大きな事件事故などがあれば現場に行かないといけないこともあるので「何もない時は早く帰る」という考え方が浸透しています。管理職も上記のことを意識し、手が空いたら早く帰宅するよう促しています。むしろ、定時内に仕事を終えられることは素晴らしいことですので、胸を張って「おつかれさまでした」とあいさつをし帰宅してください。
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4回にわたり、新入社員の本音と実情をお伝えしてきましたが参考にして頂けましたか?
関心をもってくれた学生の方は、6月6日から募集が始まった今夏のインターンシップにぜひご参加ください!
疑問などがあれば、遠慮なく人事担当や先輩社員に投げかけて頂ければと思います。
みなさんにお会いできることを楽しみにしています!