みなさんこんにちは、採用担当です!

今回は新入社員インタビューの第2弾!

複数の内定先から、福井新聞社を選んだ「決め手」は何だったのか聞いてみました。

 

【質問③】複数ある内定のうち、福井新聞社を選んだ決め手は?

★友達・家族がいる福井で就職したかった

★(関東の大学に進学したが)都会でこのまま暮らしていくことに疑問を感じた

★インターンに参加して楽しそうな仕事だと思った。その時話した先輩の印象が良かった

★(入社前の)質問や面談など個別対応が手厚かった

★福井に関わる仕事がしたい、福井のことを詳しく知りたい思いがあったから

★就活を進める中で記者になりたい気持ち、あこがれが大きくなっていったから

★(新聞社は)仕事が忙しいイメージがあり悩んだが、仕事が面白そうだと思えたから

 

・「売り手市場」と言われる近年は、複数の内定をもっている方が多い印象があります。その中でも、福井新聞社を選んだ理由としては▼福井で仕事がしたい▼仕事が面白そう▼社員の印象が良かった-などを挙げてくれる人が多かったです。

・大人数で参加して頂くインターンシップや会社説明会は、時間も限られており「聞きたいことが聞けなかった(聞きにくかった)」と感じる人も多いかもしれません。福井新聞社ではOB、OG訪問にも力を入れていて、特に関心がある部局の先輩を紹介し、人事担当者抜きでお話していただける時間を設けることもできます。

・ドラマや映画の影響もあり「仕事が忙しそう…」というイメージをもたれがちなのが新聞記者の仕事です。確かに、大きな事件事故やイベントがあれば休日でも出勤しなければいけない日があるかもしれません。一方、福井新聞は県内最大の報道機関であり、フォロー体制は整っていますので、できる限り休日に勤務をしなくていいよう配慮しています。また、年間休日121日(有休5日含む)は必ず取得して頂けます。

 

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<休日について>

・営業系の職場は原則土日、祝日が休みになります。年末年始やお盆、ゴールデンウィークには10日前後の大型連休を取得する人もいます。

・編集系の職場はシフト制で、月9~10日程度の休みがあります。毎月、部員の休日の希望を聞いて勤務日を決めています。

・入社初年度の有給休暇は14日です。付与日数は勤続年数と共に増加し、最大22日付与(勤続16年以上)されます。取得促進策として、正社員を対象に年1回、有休で5日以上の連休を取得する「リフレッシュ休暇」制度があり、取得者には手当も支給しています。

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次回は、福井新聞社の選考の印象と、働いてみて「よかったところ」「改善してほしいところ」を紹介します!