みなさんこんにちは、採用担当です!

福井新聞社では8月5日から、2027年春採用に向けたインターンシップを実施します!

学生のみなさんは「どの企業のインターンシップに参加しようか…」「地元と大学があるエリアのどちらで就職を目指そうか…」など悩んでいる最中かもしれません。

そんな学生のみなさんに向けて、今年4月に入社した新卒社員8人がそれぞれの就活について経験談を語ってくれました♪

福井新聞社への就職の決め手や、実際働いてみて感じたことを4回に分けてまとめますので、福井新聞社に関心をもってくれている方はぜひ参考にしてください!

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<新入社員のプロフィール>
【人数と性別】男性2人 / 女性6人
【出身地】福井県内7人 / 県外1人(石川県)
【出身大学】京都女子大、滋賀大、金沢大、同志社大、関西大、金沢学院大、南山大

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【質問①】就活はいつごろから始めましたか?

・8人のうち、多くが「3年生の夏ごろから」と回答。3年生の11月ごろや、年が明けた2月から動き出したという人もいました。就活の動き出しが年々早くなり、焦りを感じる学生の方も多いかもしれませんが個人差はあるようです。就活と学業の両立を意識しながら、ご自身のペースで取り組まれるとよいかもしれません!

【質問②】福井新聞社以外にどんな企業の選考を受けましたか?
★営業系の業務を志望した人 … 大手食品メーカー、繊維メーカー、保険会社など
★編集系の業務を志望した人 … 県内外の報道機関(新聞・テレビ)、金融機関、総合商社

・全員が福井県外の大学に通っていたこともあり、まずは業種より「福井と県外のどちらで働くか」に重点を置いて企業選びを行った人が多かったです。「記者になりたい!」と県内外のマスコミを複数受験した人もいれば、業種を絞らずに県内企業の選考を複数受けた人も。「やりたい仕事かどうか」「勤務(居住)地はどこになるか」など、自身のライフプランに応じて優先事項を決めることが大切ではないでしょうか。
・編集系志望者の中には「友達の紹介で初めて新聞社に目を向けた」「(他県の新聞社の選考に落ち)選考が間に合う新聞社を探して見つけた」という人もいて、就活序盤から福井新聞社を目指していた人ばかりではなかったことも分かりました。会社説明会や、採用選考を通じて志望度が高まったとのことだったので、インターンシップや今後の説明会を通じて福井新聞社の雰囲気や社員の人柄にぜひ触れて頂きたいと思います。

次回は「売り手市場」のいま、複数ある内定先からなぜ福井新聞社を選んでくれたのか、8人の決め手を紹介します!